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質屋はオンライン対応していない!?利用できない理由を解説

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  • 5月23日
  • 読了時間: 10分

更新日:6月10日

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品物を担保に融資を受けたい場合、質屋を利用する方法があります。

 

質屋は全国に多く存在し、大型チェーン店も存在します。

 

しかし、近隣に質屋がない場合はオンラインで利用できる質屋を利用したい場合もあるでしょう。

 

では、質屋をオンラインで利用することはできるのでしょうか?

 

本記事では、質屋はオンラインで利用できるかどうかについて解説します。

 

質入れはオンラインで利用できない

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質屋でお金を工面する方法として、買取と質入れがあります。

 

買取とは品物の査定を受けて売却する方法であり、質入れは品物を預けてお金を借りる方法です。

 

買取の場合、多くの質屋でオンラインで買取に対応しています。

 

一方、質入れの場合はオンラインでの対応を行っていません。

 

なぜ質入れがオンラインで利用できないのかと言えば、質入れは対面取引しなければならないと法律上決まっているためです。

 

質屋営業法では、以下の条項が設けられています。


(営業の制限)

第十一条 質屋は、その営業所又は質置主の住所若しくは居所以外の場所において物品を質に取つてはならない。

 

(確認及び申告)

第十二条 質屋は、物品を質に取ろうとするときは、内閣府令で定める方法により、質置主の住所、氏名、職業及び年齢を確認しなければならない。不正品の疑いがある場合においては、直ちに警察官にその旨を申告しなければならない。

 

引用:質屋営業法(昭和二十五年法律第百五十八号)|e-gov

質入れを利用する際には、本人確認の義務があるため初めて利用する際には身分証を提出する対応が必要です。

 

以上から、質入れを希望する際には質屋を訪問して査定を受けたうえで各種手続きを行わなければならず、オンラインでの利用は不可能です。


買取はオンラインで利用できる

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質屋で質入れを利用する場合、オンラインでの利用ができない一方、買取はオンラインでも利用可能です。

 

なぜ買取はオンラインでも利用できるかと言えば、質入れのように対面取引しなければならないことが法律上決まっていないためです。

 

買取の場合、古物営業法、犯罪による収益の移転防止に関する法律が適用される一方、質屋営業法は適用されません。

 

質屋営業については、質屋営業法では以下を定めています。

(定義)

第一条 この法律において「質屋営業」とは、物品(有価証券を含む。第二十二条を除き、以下同じ。)を質に取り、流質期限までに当該質物で担保される債権の弁済を受けないときは、当該質物をもつてその弁済に充てる約款を附して、金銭を貸し付ける営業をいう。

2 この法律において「質屋」とは、質屋営業を営む者で第二条第一項の規定による許可を受けたものをいう。

 

引用:質屋営業法(昭和二十五年法律第百五十八号)|e-gov

 

以上から、質屋営業法はあくまでも質入れが対象となり、買取の場合は貸付ではないため質屋営業法は適用されません。

 

古物営業法とは、盗品や不正品の流通を防止するため、古物営業に係る業務を規制するための法律です。

 

古物営業法では特に対面での取引は要求されず、オンラインでの取引も規制されていないため、多くの質屋がオンライン買取に対応しています。



 

質屋で利用できる対面以外の買取の種類

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質屋で利用できるオンライン買取の種類として、主に以下3つが挙げられます。

 

1.      オンライン買取

2.      出張買取

3.      宅配買取

 

各種類の詳細は、以下のとおりです。

 

1つ目|オンライン買取

オンライン買取とは、主にZoomなどのWeb会議システムやLINE・メールなどの仕組みを使用した買取方法です。

 

新型コロナウイルスの影響により、テレワークが普及したことによりWeb会議システムが身近になったこと、及び対面を避けるために質屋としても積極的に導入したことで一般的な方法になりました。

 

しかし、まだ対応している質屋が少ないのが実情です。

 

オンラインで査定を受けた後、最終的には宅配もしくは質屋に持ち込んで買取が確定します。

 

2つ目|出張買取

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出張買取とは、質屋の鑑定士が自宅に訪問して現地で査定を受ける方法です。

 

サイズが大きく鵜動作せられないものを買取してもらう場合、最適な方法と言えます。

 

また、基本的に出張査定であっても査定結果に納得いく場合はその場で買取契約を締結して現金を受け取ることが可能です。

 

出張査定の場合、全ての質屋で対応しているわけではなく、利用エリアが限定されて利用できないケースもあります。

 

3つ目|宅配買取

宅配買取とは、宅配で買取を希望する品物を質屋に送り、査定を受けて買取してもらう方法です。

 

宅配の場合、申し込むと段ボールなど宅配キットが届くので、買取希望の品物を荷造りして送付します。

 

この際、送料は質屋で負担してもらえるケースが多いです。

 

質屋に届いたら査定が行われ、結果が通知され買取可否を選択します。

 

もし断った場合でも、送料無料で返却してもらえるので安心です。

 

買取してもらう場合、指定口座に買取代金が振り込まれます。

 

宅配買取は、買取完了までに若干手間がかかるものの、近くに質屋がない場合でも利用できる方法として利用できます。

 

オンライン買取を利用する3つのメリット

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オンライン買取を利用する場合、以下3つのメリットがあります。

 

1.      自宅に居ながら気軽に査定を受けられる

2.      対面する必要がない

3.      無料で利用できる

 

各メリットについて、詳しく解説します。

 

メリット1.自宅に居ながら気軽に査定を受けられる

オンライン買取の場合、自宅で気軽に査定を受けられるメリットがあります。

 

質屋に持ち込んで査定を受ける場合、移動時間と費用がかかってしまいます。

 

特に、近くに質屋がない場合は大きな負担となってしまうのです。

 

オンライン買取の場合、気軽に空き時間を利用して査定を受けて、その場で質問することも可能です。

 

メリット2.対面する必要がない

オンライン買取の場合、鑑定士と対面しなくても良いメリットがあります。

 

質屋での査定や出張査定の場合、鑑定士と対面することで強引に押し切られる形で買取されてしまう可能性があります。

 

そこで、オンライン買取であれば画面上でのやり取りであり冷静になって交渉可能です。

 

一人では不安な場合、家族などと一緒になって査定を受けられる点も魅力的です。

 

メリット3.無料で利用できる

オンライン買取は、査定から実際の買取まで無料で利用可能です。

 

もし査定を受けて金額的に納得いかずに買取が成立しなくても、費用が請求されることはありません。

 

また、買取成立後に宅配で買取してもらう品物を送る際にも、無料で対応してもらえるケースが多いです。

 

通信費の負担は必要となるものの、大きく費用をかけずに利用できることはメリットの1つと言えます。

 

オンライン買取を利用する3つのデメリット

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オンライン買取を利用する場合、必ずしもメリットばかりではありません。

 

主に、以下3つのデメリットがあります。

 

1.      品物を宅配または持ち込んで渡す必要がある

2.      査定後すぐに買取代金を得られない

3.      査定を受けるための準備が必要

 

各デメリットの詳細は、以下のとおりです。

 

デメリット1.品物を宅配または持ち込んで渡す必要がある

オンライン買取の場合、査定を受けた後で買取してもらう際、品物を宅配または持ち込みにより渡す必要があります。

 

他の方法では、査定を受けた後に特に品物に対しての処理は不要です。

 

一方、オンライン買取の場合は査定自体はオンラインで完結するものの、品物の引渡しに対しての対応が必要となり、若干手間がかかります。

 

デメリット2.査定後すぐに買取代金を得られない

オンライン買取の場合、査定を受けて買取が成立しても、すぐに買取代金を得られません。

 

出張買取や質屋に持ち込んで買取してもらう場合、買取が成立すれば基本的にその場で現金払いを受けられます。

 

また、宅配買取でも買取希望の品物が質屋に届いて査定を受け、結果が通知されて買取が成立したら、最短当日で指定口座に振り込まれます。

 

一方、オンライン買取の場合はどうしても査定後にワンクッション入る関係上、時間がかかってしまいます。

 

デメリット3.査定を受けるための準備が必要

オンライン査定の場合、選択したシステムを利用する準備が必要です。

 

例えば、zoomを利用して査定を受ける際には音声と映像を適切に撮影できるように設定しなければなりません。

 

また、システムを使いこなせるかも重要であり、査定を受ける品物をくまなく撮影して査定士に伝える必要があります。

 

以上から、オンライン買取は一定の知識とスキルがないと対応できません。

 

Kagiyaで利用できる2つのオンライン査定


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Kagiyaでは、誰でも気軽に利用できるオンライン査定を用意しています。

 

ここでは、以下2つのオンライン査定について紹介します。

 

  • Webシステムによる査定

  • LINE査定

 

それぞれが向いている人も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

Webシステムによる査定

Webシステムを用いた査定では、FACEHUBと呼ばれるシステムを採用しています。

 

FACEHUBはZoomなどと比較して知名度が低いものの、シンプルであり誰でも使いこなしやすいメリットがあります。

 

KagiyaのWebサイトからオンライン査定のボタンを押すと、注意事項ポップアップが表示されるので内容をご確認の上「オンライン査定を開始する」ボタンを押してください。

 

すると、カメラやマイクにアクセスすることの許可を求められるので、許可すると​鑑定士と繋がります。

 

基本的に、事前予約なく利用できますが、事前予約すればよりスムーズに鑑定士とつながるのでおすすめです。

 

鑑定士と繋がったら、指示に従って買取希望の品物をカメラで撮影しましょう。

 

カメラ撮影時に、特に依頼者の顔は映す必要はなく、品物だけの撮影で問題ありません。

 

一通りの確認が終了したら、鑑定士から査定結果が伝えられて買取可否を決定します。

 

買取してもらう場合、店頭に持ち込むか送料無料の宅配買取により品物を送り、品物が届き次第指定口座に買取代金が支払われます。

 

Webシステムによる査定の場合、鑑定士に対して不明点などを質問して回答を得られる点が魅力的です。

 

また、鑑定士としてもより詳細な箇所をヒアリングしながら査定を受けられるため、正しく価値を評価してもらいやすいメリットがあります。

 

Webシステムを用いた査定は、より密にコミュニケーションを取りながら、査定を受けたい人にとっておすすめの方法です。

 

LINE査定

LINE査定とは、LINEを使用して査定を受けられる方法です。

 

24時間365日いつでも利用可能であり、​休日や深夜問わずいつでも好きなタイミングで査定の申し込みが可能です。

 

返信対応時間は平日の10時から18時に限定されるものの、平日の日中に査定を受けられない人に向いている方法と言えます。

 

LINE査定を利用する方法として、査定を希望する品物とLINEの送受信が可能なデバイスを順比してください。

 

次に、KagiyaのLINE公式アカウントを友だちに追加し、KagiyaLINE公式アカウント宛に品物の写真と説明を送付します。

 

この際、写真はなるべく詳細が把握できるように撮影し、可能な限り多くの枚数を送付することが望ましいです。

 

そして、平日の10時から18時の間に鑑定士が内容を確認し、査定結果が伝えられます。

 

LINE査定は、写真情報のみで査定のため、あくまでも目安の参考価格となる点は留意してください。

 

買取金額に納得いく場合は、店頭に持ち込むか送料無料の宅配買取により品物を送り、品物が届き次第指定口座に買取代金が支払われます。

 

LINE査定は、LINEを使用するためWebシステムによる査定よりも気軽に利用できるため、より簡単に査定を受けたい人に向いています。

 

オンライン買取で手軽に買取を依頼しよう

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質屋では、質入れはオンラインで利用できないものの、買取の場合は多くの質屋でオンライン対応しています。

 

オンライン買取の場合、自宅にいながら簡単に査定を受けて買取まで進められるのが魅力的です。

 

Kagiyaでも、2つのオンライン査定を用意にしているので、是非お気軽にご利用ください。

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